突然ですが、イケダハヤトさんってチョー面白いですよね。
イケハヤさんのブログ『まだ東京で消耗してるの?』をよく読んでるんですが、誰も口を出さなかったゾーンにズバズバ切り込んでいくんですよ。
爽快感バツグン。
全てに同意する訳ではないんですが、こんな考え方もあるのかと参考にさせてもらってます。


ブログのタイトル『まだ東京で消耗してるの?』の通り、東京で働くこと、住むことが理想とされている中、そこで消耗(疲労)しきった現代人に対して、イケハヤさん独自の視点で意見をぶっ放しているブログ。


ボクが日頃楽しんでいる釣りにおいても、昨年の神戸港HAT神戸全面立入禁止事件など、発信した個人、釣具店が悪いわけではないけど、釣果情報の発信が元で人が殺到し、トラブルが発生、多くの釣り人が消耗する事態も存在しています。


かくゆうボクも今でこそデータを基に釣り場を想像できるようになりましたが、昔は釣果情報を基にしか釣りに行かず、消耗しまくったものです。 


【釣果情報だけを見て釣りに行くから消耗する。】
そんなボクの経験をもとに釣果情報だけを頼って釣り場選択をしてはいけない理由を考えてみました!


・人が多く、釣り場が混雑している。


ボクもよくあったんです。
渡船屋さんや釣具屋さんの釣果情報を見て、
『おっ!釣れてるやん!』って釣り場に行くこと。
公になっているそういった情報を見ているのは自分だけじゃないんですよね。
その結果、釣り場は自分と同じような人で溢れかえり、混雑する状況に陥るのです。 



・自分の思う釣りができない。


混雑すると人が多いと自分の釣りたい場所で釣りたい方法で釣りができなくなります。
キャパの大きな釣り場ならまだしも小さな釣り場なら、 
『せっかくの休日なのに!そらないよぉ』って話ですよね。


なので、必然的に「場所取り」の必要が出てきます。
運よく場所に入れれば良いのですが、入れないと自分のやりたいことができなくなります。



・ストレスが溜まる。


運よく場所に入れて釣りが出来たとしても、人が多いとマナーを知らない釣り人に出会う可能性も出てきます。
『人が多くなればなるほど』です。

マナーやルールは自分が守るものであって人に求めたり押し付けたりするものではないと自分は思っているので、そんな人に遭遇しないためには人が多いところに行かないことが最善なのではないでしょうか。


 

釣果情報を基に釣りに行くのは否定しませんが、やはり同じことを考えている釣り人が多いのも事実。
であれば、その情報プラスαを加味して釣り場を選択する方が釣り人としての経験値は上がるし、結果として釣果に恵まれることも多いです。  
無用なトラブルに巻き込まれて、せっかくの休日に消耗するってこともなくなりますし。


とはいえ、釣果情報を基に素直にその場所に行って状況を確認するってことも、僕自身普通にやるんですが。
もちろんデータ取りのためです。


特に将来釣り業界で働きたいと思っている方は釣果情報を得る側ではなく発信する側を目指したいものですね♪
自分もそうであれる様、今後も頑張って現場に出たいと思っています!



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