生活のリズムが変わって以前ほどのペースでは釣りに行けていないんですが、時間を見つけては釣りにも行っています♪
シマムラ（@shinjishimamura）です。 


釣りにも行ってるし、会いたい人には会いに行けてるし、比較的好きなことはできているんじゃないかと。
何と比較しているかはわかりませんが。
※業務連絡。設定したペースよりも少し早めに計画は進んでいます。


月曜日は結構時間があるので、よく釣りに行っていますね。
この月曜日も行ってきました。


この時期の大阪湾はシーズナルパターン的にいうと、マイクロベイトパターンの最盛期。
先日もこのパターンで良い釣りができましたよね♪

マイクロベイトパターンの釣り方はコアマン・やましー（@coremanyd）が解説してくれているので、こちらもご参照ください♪

皆さんもされているとは思うんですが、釣行前には事前にその日の釣りを想定して、ほんでその想定したことと現場の状況の違いを見て、状況にアジャストさせていく。


具体的に言うと、この時期って先にも述べたようにマイクロベイトパターンの最盛期だから、このパターンの釣り方をまずは試しますよね。


今回は上記のようにマイクロベイトパターンの定番ルアーである、コアマン / PB-20 パワーブレードで釣果が出ました。

コアマン coreman パワーブレード pb-20 #023 コットンキャンディー/gb
posted with カエレバ

釣り方もマイクロベイトパターンのそれ。


それは想定通り。


良い魚でした。


楽しかった。


笑。




それはそれで。


本当にマイクロベイトパターンなのか？
・・・は、シーバスに聞かないとわからないんですが、その一匹を釣ることでそれって無限に広がって行くと思うんですよね。


口に中にベイトがいたり、ファイト中に水中で吐いたり、フックアップには至らなくてもアプローチの途中で思わぬリアクションが出たり・・・。


そしたら、実はこうなんじゃないか、こういうアプローチが効くんじゃないか、そもそも想定していたパターンとは全然違うんじゃないか。


色々と考えて、マイクロベイトパターンやなって結論が出たらそれで良いですし♪


たとえ釣りに行かなくても、『今はこのパターンでこう言う釣りが効く。場所はここ。』みたいなのはあると思うんです。
それはそれで良いんですけど、状況を想定して、実際に釣りに行って、シーバスを一匹釣って、そうしたら色んなことが見えてくるから、それでまた次の釣行を組み立てて。


何が言いたいかって言うと、釣りも含めてやってみないと結果は出ないから、とにかくやってみることが大事だよって話。


やってみたら結果が出るし、結果が出たらその結果がどうであれ、じゃぁ次はこうしようって道筋が建てれる。
思ってた結果と全然違うってこともたくさんありますしね。


やってみてダメだったら違う道に進んでも良いし、結果を糧に前に進めば、たとえそこで結果が出なくてもプラスにしかならないから。


今回釣った一匹のシーバスは、なんかそんなことを思わせてくれたシーバスでしたよって話でした。

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