みなさま、お疲れ様です!
シンジ・シマムラ(@shinjishimamura)でございます。
今朝も釣りに行こうと思っていたんですが、結局起きれず。
ええ加減にせなアカンっすね、ホンマ。
さてさて、台風一過で一気に夏の様相を呈してきました。
そこでそろそろ現場に持ち込みたいのが、クーラーボックス。
クーラーボックスを釣り場に持ち込む利点。
クーラーボックスを現場に持ち込む利点としては、その保冷機能を利用し、冷たい飲み物や軽食を現場に持っていけるという点。
やはり気温、湿度が上がる夏は熱中症の危険性も高まりますから、水分補給および塩分の補給は重要となってきます。
その際に飲み物が冷たいと火照った身体も落ち着かせることができますし、集中力も持続します。
また魚をキープする際の鮮度保持という利点も挙げられます。
大阪湾ではこの時期に岸壁ジギングで稀にアコウが釣れる時もあります。
自分は普段、魚を持って帰るということはあまりないんですが、アコウは好きなので前述した補給のためと併せて、この時期は現場にクーラーボックスを持っていきます。
値段の違いは保冷力の違い。
シマノ、ダイワ含め釣具メーカー各社、その他も含めると多くの種類のクーラーボックスが存在していますが、数千円〜数万円の物までたくさんありますよね。
その価格の違いとして、大きさなどももちろんありますが大きく価格に影響しているのが「保冷力の違い」です。
有名メーカーには保冷力に4つのグレードがある。
自分は使用しているのはシマノ / フィクセル・ベイシス 220。
シマノのクーラーボックスには4つのグレードがあって、上から
・プレミアム
・リミテッド
・ベイシス
・ライト
シマノの保冷基準として「ICE値」というのがあって、これは外気温31℃の環境下においてクーラーボックスの容量の約20%分の氷を入れた際に、その氷が持続する時間の基準値のこと。
自分が使用しているシマノ / フィクセル・ベイシス 220はICE値が45hですから、外気温31℃の環境下において45時間氷を持続させることができるということです。
同じくダイワにも4つのグレードがあって、上から
・ZSS
・SU
・GU
・S
ダイワの基準は「KEEP」。
こちらは外気温40℃の環境下において容量の約25%の氷を入れた際に、その氷が持続する時間の基準値のこと。
例えば、プロバイザーHD SU2700なら「KEEP80」ですから、約80時間氷を持続させることができるということです。
各社の基準と自分のスタイルとを比較して、必要なグレードを選ぶ。
前述の通り、釣具メーカー大手2社は独自の基準値を用いて、クーラーボックスのスペックを表記しています。
購入する際は、各社の基準と自分の普段の釣行スタイルを照らし合わせて選ぶこと。
自分の釣行スタイルは朝一番の船で沖堤防に渡り、遅くとも昼までには上がります。
ごくたまに遠征で一日使用ということもあるので、「ICE45」のシマノ / フィクセル・ベイシス 220を選びました。
ちなみにコンビニや釣具店で販売されている板氷の容量は約2リットル。
シマノ / フィクセル・ベイシス 220の容量は22リットル。ICE値の基準に照らし合わせれば、板氷1枚を持続させる時間は単純計算で約22.5時間。
約1日分の保冷力ということになります。
容量について。
選択の基準として、容量が挙げられます。
これも使用目的に応じて、容量及び形状が変わってきます。
シーバスや青物を持ち帰るなら、シマノならフィクセル、スペーザ両シリーズ共に250以上は必要かと。
自分は前述の通り、魚よりも飲料、軽食の方に重きを置いていますので220に落ち着いた、と。
容量的には2Lのペットボトル×1、500ml×2本、コンビニの冷やし麺シリーズ×1ケ、おにぎり×2ケくらいは入りますね。
沖堤防で食べる冷やし麺は最高なんですよー♪
付属のトレーにコアマン・コンパクトケースで予備ルアー等を用意しています。
板氷よりも保冷剤。
釣行の度に板氷を買うのは勿体無いやないですか!
だから、板氷じゃなくて自分は保冷剤を使っています。
半日の使用なら、このサイズで十分です♪
同じくロゴスから販売されている倍速冷凍シリーズは凍るのが早いので急な釣行などで超便利。
ですが、氷点下パックなので飲料、魚などを入れる際は凍結に注意です。
まとめ。
夏は釣りものも多く、楽しい季節♪
ただ気温も高いので、熱中症にも注意が必要です。
クーラーボックスがあると、冷たいものを現場に持ち込めるので超オススメです!
ちなみに一番持って行って欲しいのは「濡れオシボリ」!
最高ですよ、ほんま♪
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今朝も釣りに行こうと思っていたんですが、結局起きれず。
ええ加減にせなアカンっすね、ホンマ。
さてさて、台風一過で一気に夏の様相を呈してきました。
そこでそろそろ現場に持ち込みたいのが、クーラーボックス。
クーラーボックスを釣り場に持ち込む利点。
クーラーボックスを現場に持ち込む利点としては、その保冷機能を利用し、冷たい飲み物や軽食を現場に持っていけるという点。
やはり気温、湿度が上がる夏は熱中症の危険性も高まりますから、水分補給および塩分の補給は重要となってきます。
その際に飲み物が冷たいと火照った身体も落ち着かせることができますし、集中力も持続します。
また魚をキープする際の鮮度保持という利点も挙げられます。
大阪湾ではこの時期に岸壁ジギングで稀にアコウが釣れる時もあります。
自分は普段、魚を持って帰るということはあまりないんですが、アコウは好きなので前述した補給のためと併せて、この時期は現場にクーラーボックスを持っていきます。
値段の違いは保冷力の違い。
シマノ、ダイワ含め釣具メーカー各社、その他も含めると多くの種類のクーラーボックスが存在していますが、数千円〜数万円の物までたくさんありますよね。
その価格の違いとして、大きさなどももちろんありますが大きく価格に影響しているのが「保冷力の違い」です。
有名メーカーには保冷力に4つのグレードがある。
自分は使用しているのはシマノ / フィクセル・ベイシス 220。
シマノのクーラーボックスには4つのグレードがあって、上から
・プレミアム
・リミテッド
・ベイシス
・ライト
シマノの保冷基準として「ICE値」というのがあって、これは外気温31℃の環境下においてクーラーボックスの容量の約20%分の氷を入れた際に、その氷が持続する時間の基準値のこと。
自分が使用しているシマノ / フィクセル・ベイシス 220はICE値が45hですから、外気温31℃の環境下において45時間氷を持続させることができるということです。
同じくダイワにも4つのグレードがあって、上から
・ZSS
・SU
・GU
・S
ダイワの基準は「KEEP」。
こちらは外気温40℃の環境下において容量の約25%の氷を入れた際に、その氷が持続する時間の基準値のこと。
例えば、プロバイザーHD SU2700なら「KEEP80」ですから、約80時間氷を持続させることができるということです。
各社の基準と自分のスタイルとを比較して、必要なグレードを選ぶ。
前述の通り、釣具メーカー大手2社は独自の基準値を用いて、クーラーボックスのスペックを表記しています。
購入する際は、各社の基準と自分の普段の釣行スタイルを照らし合わせて選ぶこと。
自分の釣行スタイルは朝一番の船で沖堤防に渡り、遅くとも昼までには上がります。
ごくたまに遠征で一日使用ということもあるので、「ICE45」のシマノ / フィクセル・ベイシス 220を選びました。
ちなみにコンビニや釣具店で販売されている板氷の容量は約2リットル。
シマノ / フィクセル・ベイシス 220の容量は22リットル。ICE値の基準に照らし合わせれば、板氷1枚を持続させる時間は単純計算で約22.5時間。
約1日分の保冷力ということになります。
容量について。
選択の基準として、容量が挙げられます。
これも使用目的に応じて、容量及び形状が変わってきます。
シーバスや青物を持ち帰るなら、シマノならフィクセル、スペーザ両シリーズ共に250以上は必要かと。
自分は前述の通り、魚よりも飲料、軽食の方に重きを置いていますので220に落ち着いた、と。
容量的には2Lのペットボトル×1、500ml×2本、コンビニの冷やし麺シリーズ×1ケ、おにぎり×2ケくらいは入りますね。
沖堤防で食べる冷やし麺は最高なんですよー♪
付属のトレーにコアマン・コンパクトケースで予備ルアー等を用意しています。
板氷よりも保冷剤。
釣行の度に板氷を買うのは勿体無いやないですか!
だから、板氷じゃなくて自分は保冷剤を使っています。
半日の使用なら、このサイズで十分です♪
同じくロゴスから販売されている倍速冷凍シリーズは凍るのが早いので急な釣行などで超便利。
ですが、氷点下パックなので飲料、魚などを入れる際は凍結に注意です。
まとめ。
夏は釣りものも多く、楽しい季節♪
ただ気温も高いので、熱中症にも注意が必要です。
クーラーボックスがあると、冷たいものを現場に持ち込めるので超オススメです!
ちなみに一番持って行って欲しいのは「濡れオシボリ」!
最高ですよ、ほんま♪
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