こんにちは。
久しぶりのシマムラ(@shinjishimamura)です。
しばらく更新していない間に、生活環境が変わり、転居し、新しい楽しいことも増えて、仕事の割合も変化しまして。もうすぐまた新しいことにもチャレンジできそうな、そんな感じで相も変わらず日々コツコツと過ごしております。
その中で昨年から新しい趣味というか、30年来に再開したというか、昨今のブームに乗ったつもりは全くないんですが、キャンプにすっかりハマってしまいました。
何が楽しいんでしょうね、キャンプ♪
今では月に1回ほどのペースですが、関西各所のキャンプ場にお邪魔しております♪
そこで今回からはシマムラ的視点でキャンプ場の紹介記事を書いていきたいと思います。
そんな第一回目のキャンプ場紹介は和歌山県田辺市の【田辺川湯キャンプ場】!!
田辺川湯キャンプ場
住所:和歌山県田辺市本宮町川湯1288
TEL:0753-42-1168
HP:https://tanabe-kawayu-camp.com
このキャンプ場はボクが小学生の頃、毎年夏休みに訪れていた思い出のキャンプ場。
当時は『川湯野営場 木魂の里」という名前で、現在と同じく午前8時チェックインの予約不要。
8時のチェックイン前にはキャンプ場の入場待ちの車がズラーっと長蛇の列を作ってた記憶があります。
夏の最盛期でしたから、後述する芝生サイト、河原サイトまでテントがびっしり。
とても賑やかであった思い出です。
今回は約30年ぶりの来訪。
2月の3連休の初日でしたので、満場にはならないものの沢山のキャンパーが訪れていました。
田辺川湯キャンプ場は前述の通り、予約不要というか不可なキャンプ場。
サイトの種類は芝生、河原の2サイトで、それぞれ芝生30張、河原150張の広さということです。
※張数は公式サイトより。
芝生サイト。
河原サイト。
芝生サイトは非常に柔らかめの芝生で、河原に近いところだと芝の生えていない場所もあり、少し石も多い印象でした。
河原サイトは読んで字の如く、河原です。大部分は整地されていてフラットな場所が多いんですが、川に近づくにつれて大きな石もありました。そんな場所でもテントは張ることもできるので、当日も川の近くに何組かはテントを設営されてましたね。
各サイト内に一箇所ずつと管理棟の隣に一箇所。お湯は出ません。
三角コーナー等の設置がありませんから、残飯などは工夫して流してしまわないように!
照明は自分でつけないとダメで、日が落ちたら電気が付くわけではありません。
それも理由があって、管理人さんが綺麗な星空を楽しんで欲しいからと極力外灯などの人工的な灯りを灯さないようにしているとのことです。ですから、使ったら消す。基本的なことなんですが、やはり忘れがちなことですよね。
トイレは2箇所。
河原サイトに一箇所、管理棟横の炊事場隣に一箇所。
トイレは非常に清掃が行き届いていて、とても綺麗でした!
これは非常に点数が高いというか、本当に有難い。
構造上、夏場なんかは虫が入ってくるようなトイレではありますが、綺麗で使いやすいのは本当に嬉しいですよね。
河原サイトのトイレは工事現場にあるようなタイプの簡易式トイレでした。
河原サイトは車乗り入れOKで横付けOK。
好きなところに車を置いて、そこにテント張ってくださいね的な。
場所によっては凹凸があったり、石のサイズが大きかったりで、四駆でないと厳しんじゃないの?って場所もありますから、車の種類によっては事前に目星をつけてから、サイトに入っていくのが無難なのかも知れないですね。
当然のことですが、場内は決められた駐車位置以外は駐停車禁止。
もちろん搬入のための車横づけは厳禁で、それは受付時に説明されます。
・・・が、当日は搬入のために横付けしている車が数組。
すぐに管理人さんが来て、かなり厳しい口調で注意しておられました。
楽しい楽しいキャンプもルールを守ってこそですからね。
ちなみに芝生サイト利用時は駐車場にってことでしたが、車乗り入れOKの河原サイトの芝生サイトに一番近いところに車を置いてそのまま芝生サイトでキャンプするのはOK?
文字通りにいくならNGなんでしょうけど、それはわからないです。
車で10分ほどの場所に温浴施設があり、設備も整ってますのでその辺も便利に利用することができます。
今回はキャンプを終えて帰路につく際に立ち寄ったんですが、お昼は利用客も少なく、広々と温泉を楽しむことができました。
洗い場が屋内、屋外含めて約10ほどと規模の割に少なく感じたので、サクッと身体を洗って湯船を楽しむパターンの温浴施設ですね。
温泉入り口には土産物や食堂が併設されていて、名物めはり寿司なんかもおすすめです♪
で、川湯温泉といえば、もうひとつ有名な温浴施設があって!
季節限定なんですが、川の横に大きなお風呂が出現するんですね!!
川湯温泉仙人風呂
今回のキャンプはこれを目的に!と言っても過言ではなく、一生に一度は入ってみたい温泉です。
感想としては一生に一度でええなぁ、やったんですが。笑
自然の恵みを肌で感じて、感じすぎて、のぼせましたよね。
その代わり、駐車場まで水着のまま歩く外気浴が最高でした!
水着着用は必須ですよ。
まとめ
さてさて、今回紹介した田辺川湯キャンプ場なんですが、おすすめのポイントを挙げていきましょう。
❶値段が安い!
大人一人700円、車1台700円とかなり安い部類に入るんじゃないでしょうか?
デュオキャンプなら合計2100円ですもんね。
❷チェックインが8時から
これもポイント高いですね♪
予約不可なので、繁忙期や良い場所を取りたい時は早めにくる必要がありそうですが、設営してからもバタバタすることなく、夕方までのんびりできますね。
早めにお風呂に行くのも良いでしょうし、時間もうまいこと使えそうです。
❸管理人さんが定期的に巡回してくれる。
ここの管理人さんはみんなが楽しく過ごせるようにってことをすごく考えてくれてはって、定期的に場内を見回ってくれていました。巡回中も挨拶や困っている方にお声掛けをしていたりとすごく気を配っている印象でした。
またマナー違反やルールを破る人にはかなりしっかりと注意をするなど、優しさの中にも厳しさを持っている一本筋の通った管理人さんです。
❹お風呂が近い!
車で約10分。少しお高めですが、広ーいお風呂は食堂も併設でかなり快適でした♪
そんな感じの田辺川湯キャンプ場の紹介でした♪
次はどこのキャンプ場に行こうかな?
久しぶりのシマムラ(@shinjishimamura)です。
しばらく更新していない間に、生活環境が変わり、転居し、新しい楽しいことも増えて、仕事の割合も変化しまして。もうすぐまた新しいことにもチャレンジできそうな、そんな感じで相も変わらず日々コツコツと過ごしております。
その中で昨年から新しい趣味というか、30年来に再開したというか、昨今のブームに乗ったつもりは全くないんですが、キャンプにすっかりハマってしまいました。
何が楽しいんでしょうね、キャンプ♪
今では月に1回ほどのペースですが、関西各所のキャンプ場にお邪魔しております♪
そこで今回からはシマムラ的視点でキャンプ場の紹介記事を書いていきたいと思います。
第一回目!田辺川湯キャンプ場!!
そんな第一回目のキャンプ場紹介は和歌山県田辺市の【田辺川湯キャンプ場】!!田辺川湯キャンプ場
住所:和歌山県田辺市本宮町川湯1288
TEL:0753-42-1168
HP:https://tanabe-kawayu-camp.com
島村真司 Shinji.Shimamura@shinjishimamura【IN】8:00 〜18:00
2022/02/13 06:09:21
【OUT】12:00
【料金】大人 700円/子供 400円
車 700円/バイク200円
※一泊
【予約】不要、不可。先着順。
【サイト】フリーサイト
芝生、川原
【シャワー】ナシ ※近隣に温浴施設アリ
このキャンプ場はボクが小学生の頃、毎年夏休みに訪れていた思い出のキャンプ場。
当時は『川湯野営場 木魂の里」という名前で、現在と同じく午前8時チェックインの予約不要。
8時のチェックイン前にはキャンプ場の入場待ちの車がズラーっと長蛇の列を作ってた記憶があります。
夏の最盛期でしたから、後述する芝生サイト、河原サイトまでテントがびっしり。
とても賑やかであった思い出です。
今回は約30年ぶりの来訪。
2月の3連休の初日でしたので、満場にはならないものの沢山のキャンパーが訪れていました。
完全フリーサイトで芝生、河原の2サイト。
田辺川湯キャンプ場は前述の通り、予約不要というか不可なキャンプ場。サイトの種類は芝生、河原の2サイトで、それぞれ芝生30張、河原150張の広さということです。
※張数は公式サイトより。
芝生サイト。
河原サイト。
芝生サイトは非常に柔らかめの芝生で、河原に近いところだと芝の生えていない場所もあり、少し石も多い印象でした。
河原サイトは読んで字の如く、河原です。大部分は整地されていてフラットな場所が多いんですが、川に近づくにつれて大きな石もありました。そんな場所でもテントは張ることもできるので、当日も川の近くに何組かはテントを設営されてましたね。
炊事場、トイレ
炊事場は全部で3箇所。各サイト内に一箇所ずつと管理棟の隣に一箇所。お湯は出ません。
三角コーナー等の設置がありませんから、残飯などは工夫して流してしまわないように!
照明は自分でつけないとダメで、日が落ちたら電気が付くわけではありません。
それも理由があって、管理人さんが綺麗な星空を楽しんで欲しいからと極力外灯などの人工的な灯りを灯さないようにしているとのことです。ですから、使ったら消す。基本的なことなんですが、やはり忘れがちなことですよね。
トイレは2箇所。
河原サイトに一箇所、管理棟横の炊事場隣に一箇所。
トイレは非常に清掃が行き届いていて、とても綺麗でした!
これは非常に点数が高いというか、本当に有難い。
構造上、夏場なんかは虫が入ってくるようなトイレではありますが、綺麗で使いやすいのは本当に嬉しいですよね。
河原サイトのトイレは工事現場にあるようなタイプの簡易式トイレでした。
芝生は駐車場へ、河原は横付けOK
車の駐車位置の話なんですが、芝生サイトを利用する際は駐車場に車を入れて、そこからサイトに荷物を搬入するという流れになります。芝生サイトも広いですから、キャンピングカートなどの搬入用具もあったほうが便利ですね。リヤカー等の貸し出しはありません。河原サイトは車乗り入れOKで横付けOK。
好きなところに車を置いて、そこにテント張ってくださいね的な。
場所によっては凹凸があったり、石のサイズが大きかったりで、四駆でないと厳しんじゃないの?って場所もありますから、車の種類によっては事前に目星をつけてから、サイトに入っていくのが無難なのかも知れないですね。
当然のことですが、場内は決められた駐車位置以外は駐停車禁止。
もちろん搬入のための車横づけは厳禁で、それは受付時に説明されます。
・・・が、当日は搬入のために横付けしている車が数組。
すぐに管理人さんが来て、かなり厳しい口調で注意しておられました。
島村真司 Shinji.Shimamura@shinjishimamuraキャンプ場でもなんでもルールを守れないのはアカンし、それを注意されたら素直にすみませんで改善したら良いだけの話。
2022/02/11 11:03:39
いい大人が注意されたからって睨んだらアカンで。
島村真司 Shinji.Shimamura@shinjishimamura人の話全然聞かないオブ・ザ・イヤー。
2022/02/11 11:19:46
受付で説明受けたハズのルールを荷下ろしの時にすぐ破る。
ノミネート。
楽しい楽しいキャンプもルールを守ってこそですからね。
ちなみに芝生サイト利用時は駐車場にってことでしたが、車乗り入れOKの河原サイトの芝生サイトに一番近いところに車を置いてそのまま芝生サイトでキャンプするのはOK?
文字通りにいくならNGなんでしょうけど、それはわからないです。
場内にシャワーはなし。近隣に温浴施設あり!
最後にシャワー、温浴施設ですが、場内にその設備はありません。車で10分ほどの場所に温浴施設があり、設備も整ってますのでその辺も便利に利用することができます。
島村真司 Shinji.Shimamura@shinjishimamura【営業時間】6:00〜21:30
2022/02/13 06:01:38
【料金】大人 900円 / 子供 450円
※JAF会員等各種割引有。
【貸タオル】ナシ
※フェイスタオル200円
バスタオル 450円で販売アリ。
【サウナ/水風呂】ナシ
今回はキャンプを終えて帰路につく際に立ち寄ったんですが、お昼は利用客も少なく、広々と温泉を楽しむことができました。
洗い場が屋内、屋外含めて約10ほどと規模の割に少なく感じたので、サクッと身体を洗って湯船を楽しむパターンの温浴施設ですね。
温泉入り口には土産物や食堂が併設されていて、名物めはり寿司なんかもおすすめです♪
で、川湯温泉といえば、もうひとつ有名な温浴施設があって!
季節限定なんですが、川の横に大きなお風呂が出現するんですね!!
川湯温泉仙人風呂
今回のキャンプはこれを目的に!と言っても過言ではなく、一生に一度は入ってみたい温泉です。
感想としては一生に一度でええなぁ、やったんですが。笑
自然の恵みを肌で感じて、感じすぎて、のぼせましたよね。
その代わり、駐車場まで水着のまま歩く外気浴が最高でした!
水着着用は必須ですよ。
まとめ
さてさて、今回紹介した田辺川湯キャンプ場なんですが、おすすめのポイントを挙げていきましょう。
❶値段が安い!
大人一人700円、車1台700円とかなり安い部類に入るんじゃないでしょうか?
デュオキャンプなら合計2100円ですもんね。
❷チェックインが8時から
これもポイント高いですね♪
予約不可なので、繁忙期や良い場所を取りたい時は早めにくる必要がありそうですが、設営してからもバタバタすることなく、夕方までのんびりできますね。
早めにお風呂に行くのも良いでしょうし、時間もうまいこと使えそうです。
❸管理人さんが定期的に巡回してくれる。
ここの管理人さんはみんなが楽しく過ごせるようにってことをすごく考えてくれてはって、定期的に場内を見回ってくれていました。巡回中も挨拶や困っている方にお声掛けをしていたりとすごく気を配っている印象でした。
またマナー違反やルールを破る人にはかなりしっかりと注意をするなど、優しさの中にも厳しさを持っている一本筋の通った管理人さんです。
❹お風呂が近い!
車で約10分。少しお高めですが、広ーいお風呂は食堂も併設でかなり快適でした♪
そんな感じの田辺川湯キャンプ場の紹介でした♪
次はどこのキャンプ場に行こうかな?
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