風を意識したパターン。 : いつ以来、タモを使っていないだろう。

みなさま、こんにちは！

今朝はだいぶんひんやりとした朝で、
先日から「秋や秋や」と言いながらも、今季初めて秋を実感した朝となりました。

はい。
シマムラ（@shinjishimamura）でございます♪

今朝は昨日の失態を取り戻そうと、気になる場所を調査。
今週末に大事なお仕事を控えているので、その下見を兼ねてー♪

現場に着くと複数の鳥が空を旋回し、時折海面に刺すような動作。
ベイトも時折上ずり、雰囲気もいい感じ。
ただ、北寄りの風が少し強く吹いているのが気になる。。。

案の定、水の色は若干透け気味で、ベイトも悠々泳いでいる状況。
こんな状況下では少しでもシーバスの活性をあげるファクターを探すのがヨシ。
で、そんなファクターを意識していると・・・

島村真司 ShinjiShimamura@shinjishimamura
PBでええのん釣れましたー♪ https://t.co/8f009kPWGb
2017/10/04 09:04:31

ピックアップ時の上昇軌道に入った辺りで強烈なアタックを見せたパワフルな娘。

あっ！
今朝からコアマン / フラットバイザーキャップも現場投入です♪

今回のパターンは強く吹いていた北風を意識したパターン。
前回解説した風当たり面を攻めるパターンで、実際今朝の現場においても風が当たる面と当たらない面とでは明らかに海面の躍動感、潮の流れが異なり、風の当たる面の方が生命感がありました。
やはり、風が当たる面の方が濁りや波によるサラシなどが発生しやすく、シーバスの活性をあげる要素が揃ってますよね。

アタリはこの一回だけでしたが、貴重なワンバイトを狙い通り獲れたのは良かったと思います♪

釣り場における実績等もあるかとは思いますが、その実績に縛られずに臨機応変にその場その場の条件に応じた攻め方を選択する必要がありますね。
今朝はそんなことを再確認できた朝でした。

【 Tackle Date 】